クロス交換の基礎

DIYでクロス張替え

カビが生えた所のクロス張替え

カビが生えた所のクロス張替え 風通しの悪さや家具の裏、結露などが原因で、壁にカビが生えてしまうことがあります。
カビが生えた部分を、アルコールなどで拭いてみるか、白い壁紙なら塩素系の漂白剤を薄めて使ってみることもおすすめです。
カビは、壁紙の内側まで入り込んでしまっていることが多いので、表面を拭いてきれいになったとしても、再びかびが生えてくることがあるので、風通しや湿度などに注意が必要です。
カビが生えたところのクロスは、思い切ってクロス張替えがおすすめで、一部にカビが生えている場合には、部屋の一面だけを張替えて、おしゃれな印象のリフォームにすることも、気分が変わるのでおすすめです。
最近は、西海岸風やアジアンリゾート風、地中海風などリゾートホテルのようにおしゃれなクロス張替えが流行しています。
カビが生えた壁紙は、きれいにしても再びカビが生えやすい状態なので、清潔に暮らすためにも、思い切ってクロス張替えをして、おしゃれな部屋にしてみてはいかがでしょうか。

カビ対策のプロが教える壁のカビ取りと防カビ方法【クロス張替え】

カビ対策のプロが教える壁のカビ取りと防カビ方法【クロス張替え】 カビが発生する場所と言えば、イメージするのは風呂場、押入れの奥だと思います。
しかし、実は業者への依頼が多いのは壁のカビです。
カビがはえると、見た目のイメージが悪くなるだけではなく、健康にも大きな被害を与えます。
部屋にカビの胞子が蔓延すると、感染症、アレルギー、喘息などを引き起こしてしまうことがあります。
抵抗力が弱い小さい子供やお年寄りがいる家庭は注意が必要です。
では壁のカビはどの様に対策すれば良いのか。
クロス張替えだけで対策は出来るのか。
カビ対策のプロが紹介します。
まず、カビの状態により、クロス張替えが必要か否かは変わってきます。
壁にうっすら生えているだけであれば、クロス張替えせずに上から洗剤による除カビ防カビですみます。
その際注意が必要なのはカビが生えていない部分も含め広範囲で行うことです。
カビがクロスの奥まで侵食している場合はクロスを剥がしてボード、コンクリートの除カビ、防カビが必要です。
その後に、さらなるカビの発生を防ぐため、防カビ処理をしたクロスに張り替える必要があります。

新着情報
(.*)!s', $str, $res)){ print $res[1]; } ?>